畠山美由紀 Monday Chronicle | 200712

Hatakeyama Miyuki Official Blog

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ちょっと着ぶくれしているふたり

2007.12.17

ちょっと着ぶくれしている二人
明日は久し振りにPort of Notesのライブですカラオケ
ドキドキ、ワクワクラブ
写真は大ちゃんこと、小島大介くんとリハーサル・スタジオにて。
明日はドラムとベースの方々にも参加して頂くのですが、考えてみたらそれもとても久し振りのこと。
そして、共演のアン・サリーちゃんに会えるのもとても楽しみですラッキー
Port of Notesは、23日にも青山のCAYでライブをやります拍手
そちらは、かっきんと大ちゃんと私と3人です。
明日の恵比寿The Garden Hallとは、また違った魅力があるヴァージョンですので、
よろしかったら皆さま遊びに来てねラッキー
ではではパー

「詩神の声聞こゆ」〜トルーマン・カポーティ〜

2007.12.10

「詩神の声聞こゆ」〜トルーマン・カポーティ〜
私はいろいろな名作(文学にしろ、映画にしろ、音楽にしろ)を初めて体験していた時の自分自身の事を後にものすごく羨ましく思ったりする。
それは大恋愛の始まりの中を無意識に胸躍りながらも、そうとは知らずに過ごしている日々に似ていなくもないように思われる。
ところで、夕べ私は大好きな作家、トルーマン・カポーティの「詩神の声聞こゆ」という作品を初めて読みました本
本を開くと、ある種予感のようなものが "ぴーん" と頭の中をよぎりましたひらめき
あっ、私はこれから例の瞬間、自分自身が羨ましく思える瞬間(面白いですね)を過ごすことになるだろう。貴重な貴重な赤ワインのような一言一句を味わいつくして、なるべくいつまでも本を読み終わらないように "節約" しなくては!!! などと思いながらページをめくりました。
これは、1956年にアメリカの劇団のミュージカル「ポギーとベス」のレニングラード公演にカポーティが随行した時の記録を、いわゆる "ノンフィクション・ノベル" と、カポーティ自身がそれより10年後に銘打った作品「冷血」に先立ち発表されたものです。
結局、私は朝まで眠らずに全部読んでしまいましたたらーっ
カポーティによってもたらされる、あのいつもの独特な色合いの世界に幻惑されながら。
ということで、今日は非常に眠いですムニョムニョ

今日はBophanaのライブリハーサル♪

2007.12.03

今日はBophanaのライブリハーサル♪
師走です、師走ですピピピ
うちの近所の元町商店街はクリスマスのイルミネーションがとても美しく飾られていますポッ
そんな中、今日は久し振りに東京へ行ってきましたでんしゃ
明後日はBophanaのライブがありまして、私もゲスト参加させて頂くので、
リハーサルに行ってきました。
久し振りにハマケンくんこと浜野謙太くんにも会えましたラッキー
あっ、で・でも、も・もしかして、メンバー全員の中で私が一番年長さん・・・冷や汗
楽しいライブになりそうですチョキ 素敵な音でしたよ〜拍手